包装リースだより

営業マン紹介①

今回より、弊社の営業マンの紹介をさせていただきます。
6年前には営業課毎に掲載しましたが、今回からは、1～2名程度に絞って充実した内容をお伝えしたいと思います。
今年は、リース業界においても、金融・経済の大きな転換点の年となる可能性があります。このような局面で、包装機械新聞1月号に掲載された弊社社長の年頭挨拶では、歴代の会長・社長が提唱してきた「三方良し」の言葉を継承し、「顧客」「取引先」「社員」それぞれが満足できる企業になるよう役職員一同が職務に精勤することをお約束させていただきました。その一環で弊社営業マンにおいても「包装専門力」を活かした様々なご提案や営業活動を行って参ります。

東日本営業部第１課
課長代理　北川義之

今年、入社して9年目を迎えます。
担当地域としては、関東一円の一都五県を中心に営業活動を行っておりますが、御用命に応じて全国津々浦々までカバーしますので、お気軽にお問合せください。
包装に関わる業種は多岐にわたりますので、担当させていただくユーザー様の事業も自ずと多様です。入社以来、故紙リサイクル業界をはじめ、広範にわたる分野の知らなかった世界に触れる機会をいただいて参りました。
ユーザー様、メーカー様との対話から、市場動向、業界慣例、課題、展望など必要とされる知識・能力等を日々学ばせていただいております。
ユーザー様の中には、メーカー様に直接伝えにくい事柄をお話しされる方もいらっしゃいます。そのような場合は中立な立場で考え、必要に応じて、ユーザー様に助言をさせていただくこと、ユーザー様の声をメーカー様にお届けすることも役割の一つだと考えています。
今後もメーカー様ユーザー様双方にとって実のある営業マンを目指し奮迅して参ります。