オペレーティングリース
オペレーティングリースは、リース期間満了時の中古価値(残価)をあらかじめ見積り、これを物件価格から差し引くことにより有利なリース料とするリース契約です。
オペレーティングリースのメリット
- 1. リース料を低減
- 残価を設定するため、ファイナンスリースに比べ割安なリース料にて物件を使用することができます。
- 2. リース期間
- 物件の使用計画に合わせた、自由なリース期間の設定ができるため、ファイナンスリースよりも短期間での利用が可能です。
- 3. オフバランス取引
- 会計上、オフバランス処理ができ、財務マネジメントの向上に寄与します。
- 4. リース料は全額経費
- 賃貸借取引として、リース料は全額損金処理が可能となります。
- 5. リース満了時の3つの選択肢
- リース契約満了時に、2次リースにより物件の継続利用・当社への物件返却・公正市場価格(残価)での物件購入、を選択することができます。
- ※オペレーティングリースの対象物件は、一般的に中古市場が確立された一部の物件(航空機、自動車、工作機械、建設機械、半導体製造設備等)に限られます。個別にご相談ください。
独自商品
包装関連機器の専門リース会社である、日本包装リースならではの商品をご紹介します。